君も銀河系軍団に加わろう！
福井大学で一緒に楽しく働こう
専門医取得後の皆様、こんにちは。
ぜひ、専門医取得後の進路の一つとして福井大学救急総合診療部を検討していただければと思います。
もちろん、救急や総合診療の専門医がなくても、他の専門医を取得された方、専門医なくても、専門研修修了程度の経験のある方にも向けて書いています。
恐らく、その程度の学年になってくると、家族としての生活はどうしようか、専門研修みたいに忙しい生活はできないなとか、それでも自分は医者として能力を高めたいし、アカデミックな勉強もしてみたい。など、「専門医をいかにとるのか？」以外の悩みが出てくると思います。
そんな、あなたに是非、福井大学救急総合診療部を進路の一つに検討していただければと思います。
そもそも、林先生自体が自治医大で、いわゆる学閥のようなものはないです。
なので、出身大学にこだわらず、みんなで和気あいあいとしています。
アカデミックな環境で好きな仕事ができる
林先生の専門研修医向けの抄読会や最新の治療をまとめたジャーナルクラブがあり、今までいろいろ学んできたと思いますが、もう一度最新のエビデンスを一から学ぶことが出来ます。
また、大学という強みを生かし、様々な海外の大学の救急医、家庭医の先生の講義をオンラインまたはオフラインで受講できます。
もちろん、大学院もあるため、大学院で臨床研究→卒業後は海外留学もできます。
働くだけじゃない！プライベートも充実できる
3交代制を採用しているため、オンオフがしっかり分かれています。病棟も当番性で、夜間の急変は救急外来に勤務しているスタッフが対応するため、呼び出しやオンコールはありません。
もちろん、～講習会のお手伝いや学生の授業などもあったりしますが、基本的に休みたいときに休めます。このため、子供が小学校に行く前には、誕生日に合わせて休暇を取り、キッザニアなどに泊りで遊びに行ってました。
何より楽しい仲間たち
福井大学救急総合診療部には穏やかなスタッフが多いです。やっぱり、夜勤が続いて疲れていたり、忙しすぎる勤務＆残業続きだとイライラしてしまいますよね。
林先生が救急総合診療部以外の科とも協力して診療にあたることを重視しているため、他科との関係も良好です。基本的には、みんなよく勉強していますが、「、、、の最新の論文によると、、、っていうエビデンスは知らないのか～？」と煽ってくるエビ中の人はいません。
変な人は多いですが。